2022年11月24日に閉店
モンサンルーの記事
2001年にOPENした住宅街にある隠れ家カフェです。
通るたびに気になっていたのですが、ちょっと入るのに勇気がいりました。
しかし、ドアを開けてみてビックリ。
外観とのギャップが激しいカフェです!
非常に雰囲気が素敵な落ち着く店内です。
もっと早く訪れていたら良かった。そんなカフェです。
モンサンルーのおすすめポイント
モンサンルーというお店の名前は、フランスの地域の名前だそう。
マスターは、仙台の老舗喫茶店カフェ・ド・ギャルソンで修行していたそう。
マスターの人柄の良さがほんとうに滲み出まくっており、また訪れたい隠れ家カフェです。
- 読書に最適
- カフェ飯として焼きサンドあり
- 落ち着いた雰囲気で心地よい
奥に小さな小部屋とギャラリーがあります。
ギャラリーでは不定期で作品展が開催されています。
隠れ家という言葉がピッタリの秘密基地感覚のカフェです!
モンサンルーのメニュー
モンサンルーは、ドリンクのメニューがたくさんです!
コーヒー、紅茶、ハーブティー、ノンカフェイン、気分に適したものを選べます。
メニューに『天の***』『月の***』と宇宙感じる文言が気になります。
愛され続けて20年の焼きサンドイッチは、はちみつシナモンバナナ、ツナチーズアボカド、ハムチーズレタスの3種類です。
いまはチーズケーキは作っていないとのことで、カプリ風チョコレートケーキをいただきました。
モンサンルーのウインナコーヒーとカプリ風チョコレートケーキ
ウインナコーヒーは、お砂糖は入っていないのでお好みで砂糖を!
きちんとコーヒーの苦みがあり、なめらかな生クリームととても合います。
カプリ風チョコレートケーキは、ガトーショコラですね。
甘さ控えめで濃厚なチョコレートケーキで、ほんのり洋酒が香ります。
カップ&ソーサーはROYAL COPENHAGEN(ロイヤルコペンハーゲン)
モンサンルーで今回私が頂いたコーヒーとケーキのカップ&ソーサーは、ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)のものでした。
ロイヤルコペンハーゲン。。名前は聞いたことありますが、詳しくないのでちょっと調べてみました。
デンマークの陶磁器メーカーで、正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」。
工房というところが職人的でいいですね。
絵付けはすべて手描きで、製品の裏側にはロイヤルコペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられています。
創業当時から東洋の青い染付の影響を強く受け、手描きによるコバルトブルーの絵柄が特徴です。
マークは王冠と三本の鮮かな波型ラインで構成されています。
この波型ラインまでがマークだったと知りませんでした。
この3本の波線は、デンマークを囲む3つの海峡を現し、その上に王室御用達を意味する王冠が輝いています。
どのブランドのロゴやマークも、背景や意味が込められているので、知ると誰かにいいたくなります!
モンサンルーの店舗情報
店名 | cafe mon st. lou (カフェ・モンサンルー) |
住所 | 宮城県仙台市青葉区上杉2丁目3−42 カーサ上杉1F カーサ上杉 ※仙台地下鉄・北四番丁駅→北1出口より徒歩2分 |
営業時間 | 13:00-18:30(L.O.18:00) |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | なし |
お支払い | 現金のみ |
Wi-Fi/電源 | なし |
テイクアウト | ー |
UberEats | ー |
HP/SNS | HP/Instagram/Twitter |
販売 | ー |
memo | パソコン作業はNG |
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