青葉区川内|宮城県美術館の余韻に浸る!カフェ モーツアルト・フィガロ(café mozart Figaro)

宮城県美術館内にある「カフェ モーツアルト・フィガロ(café mozart Figaro)」は、地震の影響でしばらく休業していたのですが2023年1月31日に営業を再開したカフェ。

地下鉄東西線 国際センター駅 西1出口から徒歩約6分の場所にあります。

個人的な話で恐縮ですが、私は幼い頃に家族でよく訪れていたのでとても懐かしい思い出の場所です。

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おすすめポイント

・季節限定のランチ、スイーツあり
・カフェ内の椅子がさまざまで選ぶ楽しさがある
・アートを感じれる空間

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メニュー

訪れたときはスイーツを食べたくて、カフェメニューを注文したのですが、ランチメニューもあります!

キャロットケーキ

くるみ、レーズン、にんじんのすりおろしがたっぷり入ったキャロットケーキ。

目を惹くお皿は北欧ブランドのアラビア(ARABIA)のもの。

カフェオレ

カフェオレはイッタラのマグにたっぷり。

ゆっくり時間を過ごすことができます。

シフォンケーキ

予想よりも大きなシフォンケーキはしっとりふわっふわ。

フルーツと生クリームもたっぷりなのがうれしい。

ゆずジンジャーティー

寒い時期におすすめのゆずジンジャーティーは飲んだ瞬間ホッとするドリンクです。

からだの芯からポカポカ~♪

店内・内観

美術館とカフェの間の展示物もオシャレな空間を醸し出しています。

むき出しのオーディオ機器もカフェモーツァルト・フィガロの店内の魅力的な空間の一部。

テーブルやも椅子もソファもさまざまなので、気分や好みで選ぶ楽しみがあります。

これは宮城県内に何店舗かあるカフェモーツァルトすべてに共通しているポイントです。

お子様連れでもゆっくりと過ごすことができます。

私が座った席はこちら。

テラス席が見渡せて気持ちが良いおすすめの席です。

宮城県美術館

カフェに向かう道も美術館らしく落ち着いた雰囲気。

絵本「おおきなかぶ」の絵を描いている佐藤忠良(さとうちゅうりょう)さんは宮城県黒川郡大和町出身の彫刻家。

大きな帽子をかぶった上半身が裸の女性のブロンズ像は有名な作品です。

帽子・夏

美術館の赤茶色のタイルの床と、静寂な空間、独特な雰囲気は、たまに味わいたくなる唯一無二の場所です・

店舗情報

店名カフェ モーツアルト・フィガロ(café mozart Figaro)
住所仙台市青葉区川内元支倉34-1
電話022-265-6353
営業時間9:30ー17:00
定休日月曜日
駐車場あり
お支払い現金のみ
Wi-Fi/電源なし
テイクアウトあり
UberEats/Wolt
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DATE BIKE仙台シェアサイクル 青葉区川内周辺

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