青葉区八幡|NEW OPEN!カフェもランチも!ベルギー食堂 どうくつ

初詣やどんど祭で有名な大崎八幡宮近くに2022年1月14日にOPENしたベルギー食堂どうくつ

昼・夜とも同じメニューで、ランチライムはワンコインで自然派グラスワインを楽しめます。

店主セレクトのベルギービールもあります。

ベルギーのスイーツやコーヒーや紅茶などもありますので、カフェタイムにもおすすめです!

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おすすめポイント

・ベルギーの郷土料理ブーレット(肉団子)のパスタがおいしい
・新鮮な土付きのお野菜がおいしい
・自然派ワインやダモコーヒーハウスさんのコーヒーが楽しめる

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メニュー

フードメニュー
ドリンクメニュー

「美食の国」としても名を馳せているベルギー。

名物料理といえば「ムール貝料理」が有名ですが、ベルギー食堂どうくつでもムール貝料理が登場予定です。

お店とムール貝の状況を見ながら、良き頃にメニューに登場するみたいです!

ブーレットパスタセット

お皿は秋保の海馬ガラス工房さんのもの

この日の前菜の盛り合わせは、人参とレーズンのサラダブロッコリーとパンダ豆とカシューナッツの塩麹・にんにく和えパテ黒大根のナンプラータイム和え

黒大根などのお野菜は、村田町の畑から土が付いたまま届けられるので鮮度が高く、野菜の味が濃く、感動するおいしさです。

店主が栗原市の有難豚(ありがとん)の育て方に共感し、この豚肉を使うためにブーレットパスタメニューをつくったというほどこだわりの肉団子がゴロッとひとつ乗ったパスタです。

ほうれん草とカブも、村田町の畑から土付きで届けられたお野菜。

濃厚なお野菜のうまみを感じることができます。

子どもの拳ほどの大きさの肉団子のお肉は挽肉ではなく、店主が包丁で粗く刻んでいるんです。

粗く刻むことで、豚肉のおいしさがダイレクトに伝わってきます。

お肉のうまみがすごいのと、脂身までおいしいのは感動です。

シナモンの香りが食欲をそそります。

ランチタイム(11:30~14:00)には、ワンコイン500円で自然派グラスワインを楽しめます。

赤・白お好きなワインを選ぶことができます。

どうくつから徒歩6分の佐藤商店さんの自然派ワインです。

自然派ワインは余計なものは何も使用せずにつくられているので

飲むとわずかにシュワピリッと微炭酸のような刺激があります。

これは葡萄がまだ生きているから感じることができる刺激だといいます。

ベルギーといえば、ベルギーチョコレート。

できたてのチョコレートムースはふわっと軽く、あっという間に完食です。

すこし時間が経ったチョコレートムースはもう少し重みがでるそう。

濃厚で甘すぎず、とてもおいしいデザートです。

ハムステッドのオーガニックアールグレイは香りが良く、渋みもほど良くありデザートとの相性ぴったりです。

メニューにあるコーヒーはダモコーヒーハウスさん、ハーブティーはカモミールです。

お好みに合わせて選べます。

店内・内観

濃紺の引き戸を開けると広いコンクリートがお目見えします。

なにもないのにオシャレな空間。

オーディオから流れる落ち着いたBGMにふさわしいシンプルな空間。

テーブル席が3つとカウンター席が4つ。

ストーブが放つ暖かさと、ストーブを目で見たときに感じるほっこり感が好きです。

一般的なお店はお冷が提供されますが、ベルギー食堂どうくつでは、冬はお水か白湯を選ぶことができます。

白湯好きなので迷わず白湯をいただきました。

注文時に苦手な食材を聞いてくださるので、苦手な食材を怖がることなくおいしい料理を堪能できます。

カウンター席は、店主や近くに座ったお客さまとの会話が醍醐味です。

カウンターに並ぶたくさんのハーブたち。

これは飾りではなく、実際に料理に使っている実用的なもの。

すこし実験的な要素を感じる外観に胸キュンします。

すこしの待ち時間にベルギー料理本を見せてくれました。

お魚料理もお肉料理もどれもおいしそうで、日本とは異なるパンケーキなるものもあり、異文化に触れて有意義な時間となりました。

ベルギー料理どうくつは、完全予約制ではないですが、予約優先です。

InstagramのDMで予約可能です。

是非一度訪れてほしい隠れ家ベルギー食堂です!

店舗情報

店名 ベルギー食堂 どうくつ
住所 仙台市青葉区八幡4丁目2-13(茨木ハイツ奥)
電話 022ー343ー6899
営業時間 11:30ー14:30 / 16:00ー21:00 (L.O.20:00)
定休日 水曜日・木曜日
駐車場 なし(近くにコインパーキングあり)
お支払い 現金のみ
Wi-Fi/電源 なし
テイクアウト なし
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