青葉区中央|仙台放送あらあらかしこで紹介!女性国際コーヒー鑑定士が淹れる最高の1杯

2023年1月21日に仙台銀座近くにNEW OPENした「HILLVALLEY COFFEE LAB.(ヒルバレー コーヒーラボ)」

仙台駅でから徒歩10分の場所です。

宮城県女性初のコーヒーマイスターであり、世界に約5000人しかいない国際コーヒー鑑定士Q arabica graderの店主が開いたコーヒー店。

店主の大坂裕子(ひろこ)さんのコーヒー愛が溢れる素敵なカフェです。

テイクアウト、こだわりのコーヒー豆の販売もあります。

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HILLVALLEY COFFEE LAB.のおすすめポイント

・国際コーヒー鑑定士の店主が淹れるコーヒーが絶品
・気さくな店主との会話が楽しく元気もらえる
・こだわりスイーツもおいしい

ショート動画

店名の由来

【光の三原色】
暗闇で照らすR G B
そこに現れる中心のWhite
HILLVALLEY COFFEE LAB.の思い
B=BLUEは青空
G=GREENはコーヒーが育つ森であり山
そして、
R=REDはコーヒーの赤い実

中心に浮かび上がる白は、
コーヒーとの向き合い方
コーヒーの前では、
真摯に接し、
ピュアな心で取り組む誓いの意味があります。

人生いい時もあれば悪い時もある

どんな暗闇の中や、落ち込んだ1日を過ごしてしまった日でも、
いいコーヒーと出会い、
私と話すことによって、少しでも心が晴れていくお手伝いが出来たらと願います。

Instagramより

ここでしか味わえない!希少なコーヒー

ブルーハ 魔女の森の果実

農園につけられた “ブルーハ” とは、スペイン語で “魔女” という意味です。

40年前に開園したまま後を継ぐ者が現れず、いつの間にか森のなかに埋もれていた農園を、名園・コトワ農園の農園主リカルド・コイナーが発見して10年前に手に入れたといいます。

この地域で夜になると発生する吹き降ろしが、森の木々の間を通る際に不気味な音を立てることから、地元の人が“魔女が住むところ”と呼び始め、そのまま農園名になったそう。

コーヒーの淹れ方はハンドドリップかフレンチプレスか選択できます。

この日はフレンチプレス。

温度計でお湯の温度を測り、コーヒーをプレスするまでの時間もタイマーでしっかり測り、ほんとうに丁寧に時間をかけて淹れてくれます。

ほど良いフルーティーさ、酸味があり、コーヒー豆のオイルもきちんと抽出されていて至福の一杯です。

オレンジ香る固めプリン

このプリンがほんとうにおいしい!

店主が夜な夜な手作りしている大人気の「オレンジ香る固めプリン」。

ちょっと固めのプリンのカラメルソースがビターで、オレンジの香りがふわっと香って癒されスイーツ。

おいしさの秘密は、卵液にもカラメルソースにもそれぞれに、生オレンジであったり、高級なコアントローであったりのオレンジ素材を使用し、オープンで丁寧に焼いているそう。

毎朝丁寧に立てられているホイップもミルキーで、いちごも新鮮で甘くて満足すぎる一皿でした。

今後、焙煎業務移行に伴い、レアチーズケーキを含め、おいおい終了する見込みとのことで味わいたい方はお早めに!

おひとりさまもゆったりと良い時間を過ごせる店内

店内は広くはないけれど、居心地の良いオシャレな空間。

カウンターの上のランプのガラスの形がすべて異なるところが、とっても好きです。

手作りのガラスだそう。

カウンター席の醍醐味は、店主がコーヒーを淹れている様子をみることができるところ。

実験室のようでワクワクします。

カウンター席5つとテーブル席2つ。

販売されているコーヒー豆はペットボトルに入っているんです。

味と香りが長持ちするとのことですが、見た目もオシャレです。

ワインボトルに入ったコーヒー豆もあるんです!

仙台に来た方へプレゼントしたら、とてもよろこんでもらえました。

仙台駅から南町通りをまっすぐ歩いて約10分の場所にあるコーヒー専門店「HILLVALLEY COFFEE LAB. (ヒルバレー コーヒーラボ)」。

店主とお話するだけで元気がもらえる不思議なお店でもあります。

あまり見かけないタイ王国のコーヒーもあるので、気になる方は是非♪

店舗情報

店名HILLVALLEY COFFEE LAB. (ヒルバレー コーヒーラボ)
住所仙台市青葉区中央3丁目10−21
電話なし
営業時間11:00ー17:00
定休日不定休
駐車場なし(近くにコインパーキングあり)
お支払いカード可
Wi-Fi/電源なし
テイクアウトあり
UberEats/Wolt
HP/SNSInstagram
DATE BIKE仙台シェアサイクル 青葉区中央周辺

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