北四番丁｜復活！46年続く老舗洋食屋のハンバーグ定食｜ALFRAID（アルフレード）

ALFRAID（アルフレード）は46年続く、北四番丁駅近くにある老舗の洋食屋さん。

閉店のお知らせから、2025年7月に再OPENのお知らせがあり、早速行ってきました～！

地下鉄北四番丁駅から徒歩約3分の場所にあり、平日は官公庁の方でにぎわうお店です。

復活がうれしいお店はこんな感じ

黒板メニューで、じっくり吟味してから入店できる。

カウンター席とテーブル席があるよ。

ランチタイム時には満席近くになるので、オープンしてから早めの時間に行くのがおすすめ(´-ω-`)

お客さまのほとんどが注文していた「ハンバーグ定食」は、サラダ、ライス、お味噌汁、バジリコパスタが付きます。

お皿ごと冷やしてあるサラダは、新鮮なレタスとトマトにシーザードレッシングのようなドレッシングがたっぷりかかっていて、隠れた人気の1品。

お味噌汁はたっぷりの油揚げと豆腐とネギのお味噌汁。

お味噌汁を飲むとホッと癒されます。定食の魅力はこのお味噌汁の存在かもしれません。

「ALFRAID」さんのハンバーグは、すこし粗挽きの肉からしたたる肉汁がほど良くジューシー。

ペッパーのスパイシーさを感じる他では味わったことがないハンバーグ！

添えてあるバジリコパスタはシソのパスタなのですが、これまたさっぱりしていて濃厚なデミグラスソースのハンバーグとの相性がバッチリなんです。

この組み合わせの魅力にハマり、もう何度も訪れています。

2025年4月27日にお店の前を通りかかったら、閉店のお知らせが。。

ご夫婦の仲の良さを感じていただけに、店主の体調が心配。

いままでおいしい食事をありがとうございました！！

と、思ってましたが…

2025年6月末に新情報が！

前店主から受け継ぐレシピによるランチと、新しいアルフレードに出会えるディナーのお店として復活するみたい(´▽｀)

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ちょうどお店の前を通ったら、新しいシェフメンバーと遭遇しました。

「楽しみにしています！」とお声がけをしたところ

「ありがとうございます！」と返してくれました。

楽しみだ♪

「ALFRAID」さんのお店の名前は、映画好きのご夫婦が付けたもので映画の主人公の名前アルフレードに由来します。

「ご夫婦で映画がお好きなんですね」とお伝えすると、ちょっとはにかんだ顔で「そうなの」と返してくれた看板マダムの表情が素敵でした。

旦那さんであるシェフも「いらっしゃいませ！」「ありがとうございました！」と、姿は見えませんがキッチンの奥からいつも声が聞こえてきて、とても気持ちがいいです。

看板マダムの接客も心地よく、帰るときはいつも元気をもらってドアを後にします。

そんなアットホーム感もある老舗の洋食屋さんのハンバーグランチをぜひ味わってみてください。

今日も今日とて、ごちそうさまでした♪